工房には腕の誤り

ペパクラプラモの備忘録

アルティメットコンテナ(改)改めアルティメットスペース[番外編]

ひとまず完成したアルティメットコンテナ(改)のジオラマベースですが、模型SNSサイトのお仲間に空間&宇宙を演出しているので、と「アルティメットスペース」という良い名前を命名していただいたので、アルティメットスペースと呼ぶことにしました(^o^)

 

さて、みんな大好き?苦労話的製作記ですが、
一部は既に投稿済みなので、まずはそちらのご紹介を。

 

アルティメットコンテナと外壁の初期加工の様子
100均アルティメットコンテナジオラマベース[その1]

配管設置の様子。
100均アルティメットコンテナジオラマベース[その2]

加工後の「割れ」の修正の様子(^^;)
 100均アルティメットコンテナジオラマベース[その3]

塗装の様子
100均アルティメットコンテナジオラマベース[その4]

ハッチの電飾テストの様子
100均アルティメットコンテナジオラマベース[その5]

内壁側スリット電飾の製作・遮光・設置の様子
100均アルティメットコンテナジオラマベース[その6]

ハッチ開閉の調整(初期段階)の様子
100均アルティメットコンテナジオラマベース[その7]

ハッチと電飾の最終調整の様子
100均アルティメットコンテナジオラマベース[その8]

こうして振り返ってみると、要所要所は殆ど投稿済みで、端折っているのは細かい試行錯誤箇所だけですね(^^;)

 

今回の製作はかなりの部分が習作で、個人的にも試行錯誤した部分は覚え書きとして重要ではありますし、ブログを見てくださっている皆さんもご興味をもってくれているよう?なので、時系列的に前後し、散漫になって申し訳ありませんが、今回は試行錯誤箇所を集中的に載せてみようと思います。


というわけで、お待ちかね?のハッチの開閉機構ですが、実は相当苦労しています(^_^;)

文章で説明するとかなりの長文になってしまいますが、お付き合いいただければ幸いです

開閉方法として思い付いたのは、観光バスのドアなどで見受けられる「スイングドア」でした。

ネットで検索すると実際の図面などが出てきたので、似せた形状で0.5mmプラ板で作成しましたが、初めてのことなので、形状から取り付け位置まで試行錯誤の連続でした(^^;)

 

大きく開くためにはハッチ側の支点の取付位置は回転軸から見て遠い場所の方が距離(開度)が稼げるのでは?と取付位置を外側にした所、回転方向へ巻き込むように「押す力」が働いてしまうため、開くどころかハッチが回転軸側に押されて内壁側(コンテナ)が引っ掛かってしまい、上手く開きませんでした(>_<)

 

なるほど…それでスイングドアの取付位置はセンターなのか…とそこで初めて分かる始末(^.^;)

 

ということで取付位置をセンターに変更しましたが、それでもまだ少し回転軸側へ向けての力が働き(回転機構なので当たり前なのですが…)内壁のコンテナ部分が引っ掛かってしまうので、コンテナ部分を大幅にカットせざるを得ませんでした

ちなみに回転軸の中心は、テストのためにおおよその位置を決めなければならず、すでにコンテナ側にはそれらしい位置で穴を空けてしまっています。

出来ればこの位置は変えたくありませんが、そのままで開度を増やすためには、開閉用湾曲トラスのRをキツくして距離を稼ぐしかないのですが、あまりキツくすると今度は室内側への張り出しが大きくなり、見映えが悪くなってしまいます(-o-;)

 

この時点で、ふとハッチが開いた時の「向き」に目が行き、開いた時に回転軸から見た外側が思いっきり内側(もしくは外側)に開けば開度が少なくても大きく開いたように見えることに気が付きました。

 

ですが当然今度は、そんな方向にハッチを動かすにはどうすれば良いの?(-_-;)という問題が発生します。
そもそも、湾曲トラスの取付位置をセンターにしても、まだ内側に巻き込むような動きが直っていません。

 

取付位置をもっと内側寄りにすれば、回転動作で押しても、押す時の力は今より外側に向くのでしょうが、内側にすればする程、回転軸と開閉用支点との距離が近くなってしまい、開度と開く時の厚み幅が稼げなくなってしまいます。

 

そこでスイングドアの機構について再度ネットで調べてみた所、扉の向きをボディと平行に保つため、足下に補助バーが付いているタイプがあることが分かりました。

 

ということは補助バーを付けることによって、ハッチの向きが制御出来るのでは?!と思い立ち、ここからはもうトライ&エラーの繰り返しです(苦笑)

 

ハッチ下部に1mm真鍮線で補助バーを付け、ハッチを回転軸の外側に開く(ハッチの回転軸から遠い方を外側に向ける)ようにすれば、大きく開いているように見えるのですが、そうするとハッチの内軸側が外壁の電飾部分に当たってしまい、実際には思ったほど開かない事が分かり、残念ながら断念(>_<)

 

ハッチを内側開き(ハッチの回転軸から近い方を外側に向ける)にしても、やはり大きく開いているように見えるのですが、ハッチ支点の角度変化が大きいため、電飾の配線束が多くて配線が邪魔をしてしまい、これも残念ながら断念(T_T)

 

結局、スイングドア同様ボディと平行を保ったままに近い状態で、湾曲トラスで稼げる開度まで開くようにするしかないという結論となりました。

 

とはいえ、この「平行に保つ」というのも結構な問題です(-.-;)
なんとか解決出来ないものか…と行き着いたのが、ワンボックスカーなどに使用されている「スライドドア」の機構です。

 

これも試行錯誤の末、1mmの真鍮線とボールジョイントで補助バーを作り、一度貼ったハッチ上のボディ内壁を剥がし、スチレンボードを削り、スポンジゴムでボールジョイントが一定の位置で止まるためのストッパーを作りました。

 

この上下に付けた補助バーにより、開く時は下の補助バーの突っ張りにより、巻き込み側の力が外側に向くようになり、ハッチが開ききるあたりで今度は下の補助バーにハッチが引っ張られ、ハッチの向きが回転軸から見て若干外開きになります。

 

閉じる時も下の補助バーの長さの影響で、ハッチは一定の向きを保ったまま戻ってきます。このとき上の補助バーはスライドしていますが、スポンジゴムの所で止まることによってそこが支点になり、若干外開きになっているハッチの内側が引き込まれるように閉じるようになります。

 

そんな試行錯誤の最中も、ハッチの電飾が完成して組み合わせテストが出来るようになった段階で、0.5mmプラ板で作った湾曲トラスが捻れに弱くハッチを支えられず全然使い物にならない事が分かり、5mmプラ棒と1mm真鍮線で頑丈なものに作り直したりもしています(T∀T)

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次回もし作る機会が有れば、この湾曲トラスの強度とRと長さと回転軸の位置を慎重に十分検討すれば、もっと開度が稼げるハッチが出来ることでしょう。

 

まぁもう二度と作ることは無いと思いますが(爆)


開閉機構をアップにした画像です。

2018-08-15_002.jpg

 

動画で見れば一目瞭然だと思いますので、開閉機構をアップにした動画も作ってみました。


ハッチ外壁側の電飾ですが、サッポロ一番カップ麺の底を円状に切り取り、丸くくり抜いた所に、PP製の冷凍焼きおにぎりの◎部分をスチノリで貼り付け、光らせたい所を残すためマスキングゾルを塗り、ミッチャクロンを吹いてから塗装し、裏は中心部を一旦黒で塗装して遮光したのち、ラピーテープを貼ったパーツと、QTTAのカップ麺容器の内側に施されている断熱用?の放射状の形状が面白かったので底を輪切りにしたパーツを使用しています。

 

ボディとの接着面積の確保と遮光を兼ねてQTTAのボディ側はスポンジゴムをぐるっと貼り付け、サッポロ一番側は程良い透け感?なのでそのまま無塗装で拡散発光を狙いました(笑)

 

サッポロ一番を貼り付けるため、中には5mmプラ棒の支柱を4箇所に立て、隙間から光が漏れるようサッポロ一番の円が少し浮くように取り付けています。

 

LEDは内壁のスリットと同じ緑・赤のコンビLEDを、内側から頭が出るように取り付けています。


ボディ側の電飾は、QTTAカップ麺容器の内側(放射状モールド入り)と外側の底を両方使用し、更に冷凍焼きおにぎりの容器をハッチの時より大きく切り取って(こちらも放射状モールド入りです(笑))100均のPP用接着剤で貼り付けています。

 

こちらは外側と内側の境目のみ(放射状モールドの所)を光るようにしたかったので、他の部分は遮光と拡散用にラピーテープを貼り、ハッチ側と同様、ボディとの接着面の接着面確保と遮光のためのスポンジゴムをぐるっと貼り付けてから、ボディにスチノリで取り付けています。

 

LEDは抵抗入り5mm砲弾型LEDという便利なものがあったので、それをクロス状に4灯横向きに設置して角を狙って発光させています。

2018-08-15_003.jpg

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外壁上部には外部電源?用にピンヘッダのメスを3ピン分センタープラスで設置しています。
塗装が入り込まないように、爪楊枝の頭を差し込んでおいて塗装しました。
センタープラスはネットで見付けた方法ですが、これだと真ん中がプラスになるので接続時に極性を間違えることがありませんし、向きも上下好きな向きで接続出来ます。

 

この外部電源は前回の記事で既にご存知のことと思いますが「たんぽぽねこ」などの船外活動用に使用します(^-^)b


電源供給は当初9V電池→100均のシガーソケットから取り出した降圧回路→ユニバーサル基板とする予定でしたが、100均をウロウロしていて良いものを見付けました!

 

5V 1A 2000mAhのスリムなモバイルバッテリーが300円!?
試しに買って帰り設置位置を検討した所、収まりそうな大きさで、しかも降圧回路不要で大容量!

2018-08-15_005.jpg

 

予定を変更してこのモバイルバッテリーを採用することにし、電飾用と動力用の2つ搭載を検討しましたが、アルティメットコンテナはPP製なので固定に悩みます…しかも充電が必要なので取り出しも出来た方が良さそうです( ̄Д ̄;)

 

またまた100均やホームセンターをウロウロし、悩んだ結果採用した方法は小さいヒートン金具をコンテナに取付け、ヒートンの「?」の中にゴムを通してバッテリーを固定するという方法です。

 

これでバッテリーは引っ張り出せますし、もしゴムが伸びても取り替えれば良いだけです( ̄ー ̄)b

 

USBケーブルは長すぎても短すぎてもダメなので、1つはバッテリーに付いているもので良かったのですが、白い方は必要長を割り出して新調しました。
今は様々な長さのケーブルが売っているので助かりますねぇ(^ー^;)


ユニバーサル基盤側は降圧回路を取り外し、マイクロUSBコネクタに変更。
横幅はコンテナの1区画より少し大きい位で削れば収まりそうだったので、1区画に収まるようヤスリ掛けし、コンテナの補強用に貼ってあったプラ板の上に短い短冊にしたプラ板を貼ることにより、固定せずスライドして収納出来るようになりました。
収納後は配線を接続すると、配線だらけなので全然動きません(^◇^;)

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サーボはコンテナ側面にプラ板の積層をPP用瞬着で接着して土台にし、そこへ接着。

 

ハッチ用回転軸は2mmのステンレス棒ですが、そこへ5mmプラ棒を通して、シアノン&パウダーのパテでガッチリ固定し、プラ棒とサーボは1.5mm真鍮線で作成したリンケージで繋げました。


ハッチ開時にいっぱいまで引っ張れるようにするには?
ハッチ閉時に微妙に閉じる方向へテンションを掛けるには?
USBケーブルと基盤に接触させないようにするには?
メンテナンス出来るよう抜き差しが出来るようにするには?
と言う課題を何本もの真鍮線を曲げて試した結果、このような形状に落ち着きました( ̄▽ ̄;)

2018-08-15_007.jpg

 

というわけで、苦労話的な備忘録は終了となりますが、やはりえらい長文になってしまいました(苦笑)

読んでくださった方、お付き合いありがとうございました!(^o^;)ノ

 

 

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100均のアルティメットコンテナ(改)アルティメットスペース![完成(ダイジェスト版)]

久し振りの完成品です(^-^;)"""

 

「100均のアルティメットコンテナはジオラマベースとしてどこまで使えるか?」にチャレンジしていた電飾&ハッチ開閉ギミックが完成したので、ダイジェスト版を投稿してみました。

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初めてづくしの習作なので、開閉用支柱の強度不足による作り直しや、開閉機構の度重なる見直しなど、様々な問題に直面しましたが、その都度試行錯誤を繰り返し、詰めの甘さは残りますが、なんとかそれなりの完成状態まで漕ぎ着けることが出来たので、動画も作成してみました(^^)

 

アルティメットコンテナを始め、身近な物を使ってみる…というコンセプトで製作してみようと思い、カップ麺や冷凍焼きおにぎりの容器なども使用しています。

身近な物を使えば安く済ませられるかと思いきや…素材の加工や接着などに必要な材料代などで、結局素材の何倍もの費用がかかってしまいました(苦笑)

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今後はたんぽぽねこ・ガチャーネン・Ma.kなどなど様々な模型用ディスプレイベースとして活用したり、小物やアクセサリーを順次追加するなどして楽しみながら拡張させていこうと思っています(^^)

 

今回はダイジェスト版ですが、次回からはいよいよ皆さんお楽しみの?開閉ギミックの苦労話など、少し掘り下げた内容をお届けしようと思います(苦笑)

 

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100均アルティメットコンテナジオラマベース[その8]

チャレンジ中の「100均のアルティメットコンテナはジオラマベースとしてどこまで使えるか?」の電飾も終わり、やっとサーボ調整に入りましたが、アルティメットコンテナはPP素材なので弾性があります。


それを無謀にも手曲げで「ザックリ曲げ加工(笑)」でアーチにして、PP用瞬間接着剤とグルーで「強引に接着」してあるので、開閉時、歪みによりハッチの内壁が引っ掛かってしまう事があります(><)

 

今後、この弾性&強引な曲げ&接着で、あちらこちらに色んな方向から力が加わり、予期せぬ方向に歪みが発生して、接着が破綻してしまう可能性もありそうです(-o-;)

 

本来はパッ見で、アルティメットコンテナのみのシンプルなベースにしたかったのですが、今後の破綻抑えも考えて、アングルで補強することにしました(^^;)

 

何か良い物は無いかとホームセンターで物色したところ、使えそうなアルミのLアングル(しかも白色塗装済み)が見付かったので、使ってみることにしました。


固定用のボルトは黒色が有ったので、味気なくならないようこれを使用し、フレームを追加してみました。

結果は…やはりフレームがあった方が頑丈です(^-^;)


フレーム補強を追加して位置が定まり、かつ丈夫になったので、各部の摺り合わせ・機構パーツ1箇所追加・サーボのスピードや角度など、全て見直しました。

 

開度も若干増えたし開閉の精度も良くなった感じです(^-^)ヨカッタヨカッタ

 

裏の配線作業を行うためにひっくり返したら…なんだか3Dプリンタみたいに見えます(笑)

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配線はピンヘッダを使用し、抜き差し可能にしましたが、高さがギリギリで首から断線しそうだったので、直角に曲げてから半田付けしました。

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配線の本数は31本あり、余長を多くとるスペースが無かったので、現物合わせでコネクタの位置と配線の長さをキッチリ合わせる必要があり結構大変でしたが、その甲斐あってスッキリとしたレイアウトになりました(^.^)

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というわけで、31本の配線も無事に接続が終わり、サーボの再調整も済んだので、電飾と開閉ギミックの総合テストです。
やっとここまで来ました〜(;-_-)=3

 

 

6jiroさんリクエストの開閉ギミックの謎解き編(というほどでも無いんですがw)は、夜勤と夏バテの生活サイクルの乱れによる睡眠不足とストレスと欲求不満(言い訳だらけ(^^;))で、気力と活力が少なめなのでもう少しお待ちくださいね(^o^;)

 

 

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100均アルティメットコンテナジオラマベース[その7]

チャレンジ中の「100均のアルティメットコンテナはジオラマベースとしてどこまで使えるか?」ですが、今回も引き続きブロ友のVividさんが公開してくださっている「LEDマネージャー」を利用させてもらい、サーボ制御でのハッチ開閉テストを行ってみました。

 

ほぼ180度まで使おうと思っていたサーボでしたが、予想していたより実装スペースが狭く、ハッチからのリンケージを長くする余裕が無くて90度位までしか使えなかったり、初めて挑戦する素人工事、しかも色気を出してアーチ型になんかしてしまったものですから、ハッチの「合い」が悪くてピッタリ閉じなかったり、ハッチの開度が狭かったり、とあちらこちらにアラが目立ち、それが原因でプログラムの調整が必要になるなど、結構面倒な作業となってしまいました(^^;)

 

それでも残念ながら納得がいくような調整が出来なかったので、妥協点を見付け、そこに向けて仕上げることに(-o-;)

まぁ何となく雰囲気だけはイメージしていたような感じになりました(^-^;)

 

 

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100均アルティメットコンテナジオラマベース[その6]

前回、電飾テスト動画を掲載した、製作チャレンジ中の「100均のアルティメットコンテナはジオラマベースとしてどこまで使えるか?」ですが、ブロ友の6jiroさんからも質問があったので、製作中の舞台裏?を覚え書きとして掲載してみたいと思います。

 

ブロ友のVividさんによる素晴らしいプログラム「LEDマネージャー」でのLEDの制御は、PIC側にLEDのカソード(-)を接続しますので、並列接続の場合アノード側(+)を共通にすることができます。

 

なので、緑色と赤色のLEDで発光している部分は、このようにアノード同士を半田付けした緑色と赤色のLEDからアノード1本とカソード2本の計3本の配線が伸びたセットを5個作りました。

緑色のみ発光させる部分は、普通にアノードとカソードから2本の配線を伸ばしたものを7セット製作しました。

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アルティメットコンテナのスリット部は、裏から拡散用に白色プラ板を貼り付け、側面には反射用のラピーテープを貼り付けました。

 

2色のLEDはスリットの両脇にスポンジゴムを貼り付けて遮光し、一部を半田ゴテで溶かして配線の通り道を付けてあります。

スリットは約45mmほどの間隔で補強の仕切りが入っていましたので、各仕切りのセンター部分にLEDを「スチのり」で接着しています。スチのりはスチレンボードやペーパークラフトで使用する樹脂系の接着剤で、食い付きが良く、乾くと透明になるので、白色プラ板の接着にも使用しました。

 

前回の動画でおわかりかと思いますが、白色プラ板やラピーテープで色々と対策をとってみたものの、スリット全体にまんべんなく光を拡散させるのは、高輝度タイプのLED1灯だけでは残念ながら難しいようです(^^;)

 

ちなみに高輝度タイプLEDの抵抗は、5Vの供給で定格3V/10〜15mAなら200Ω程度ですが、明るさは十分でしたし中心部だけ光量が強くなりすぎてしまうので、640Ωと少し高めの抵抗を利用して抑えめにしてあります。

2018-07-16_002.jpg

 

制御側は、gootのST-92 [工作ツール]のクリップにユニバーサル基板を挟み、各パーツのレイアウトを考えて、マスキングテープで借り止めして、ひっくり返してクリップで挟んで半田付けしました。

 

両側に付いているのは100均のシガープラグ用USB電源から取り出した基板です。

これに9V電池を接続しようと思っていますが、サーボは容量が必要になるため電源を分ける必要があり、発光用(右)とサーボ駆動用(左)の2電源仕様にしよう(シャレがでました〜!)と思います。

 

と、ここで思いついたことが!


サーボ側はUSB機器からも給電出来るようにと、MicroUSB端子も取り付けてみました。

パソコンのマザーボードなどの設定変更でよく見掛けるジャンパ端子をストラップさせる方法で、電源を9V電池とUSB電源とで切り替えられるようにしました。

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仕込んだ電飾を、ブレッドボードに組んであるテスト用回路に接続してテストしてみた様子です。
無事にイメージしていた感じになりました(^_^)

 

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100均アルティメットコンテナジオラマベース[その5]

「100均のアルティメットコンテナはジオラマベースとしてどこまで使えるか?」に製作チャレンジ中ですが、基本塗装も済んだので、いよいよブロ友のVividさんが公開してくださっている「LEDマネージャー」による電飾を仕込みました。

 

2018年06月11日「Vividさんのプログラム その5(続・サーボの折り返し動作)」の投稿で使用しているブレッドボードに組んだPIC回路に接続して動作テストです。

 

どうやら無事にPICに書き込んだプログラム通りに動作しているようです(^o^)

 

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100均アルティメットコンテナジオラマベース[その4]

100均アルティメットコンテナはどこまで使えるか?にチャレンジ中のジオラマベースですが、いよいよ塗装に挑戦です。

ブロ友の6jiroさんに教えてもらったミッチャクロンマルチ、下地処理無しで薄く吹き付けるだけで、ポリプロピレンなどに塗装が出来るというシロモノ。

これを塗料皿にそっと吹き付けて中身を取り出して細かい部分に筆塗りし、その後全体に吹き付けました。

吹きつけ後は全体的に少しベタつく感じになります。

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30分程度乾燥させれば塗装が出来るとのことなので、その後遮光を兼ねるため黒サフを吹き、外壁はグランプリホワイト&クールホワイトで塗装、内壁はホワイトFS17875→ダックエッググリーンで塗装。

確かにPPにサフと塗装がのっています!これは便利(^o^)!

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内壁には若干のゴチャメカパーツを配置しましたが、ツイ友さんに教えていただいたホビーボス製 T-34/85 TANKのパーツがなかなか良い仕事をしてくれました(^_^)

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100均アルティメットコンテナジオラマベース[その3]

色々と出戻りな自分ですが模型の場合も過去の引き出しが無いので、イメージがあってもカタチにする方法や材料が浮かばず、ネットやリアルでの「素材探しの旅」が始まるという熟成期間(スランプ?)が必ずと言って良い程あります(-.-;) 

 

「100均のアルティメットコンテナは使えるか?チャレンジ」の現在も熟成期間(スランプ?)中でしたが、やっと使えそうな素材とアイディアが見付かったので、ペースを上げて製作したいところではありますが、その前に、加工中にムリに曲げてしまい、バキバキになってしまった所をセメンダインPPXセットを使って修復してみました。

 

プラのように…とまでは行かなくても、なんとかリカバリー出来たので、これで課題の一つとなっていた「PP素材への接着問題」も解決の糸口が見えてきました(;-.-)=3

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Vividさんのプログラム その5(続・サーボの折り返し動作)

ブロ友のVividさんが公開してくださっている「LEDマネージャー」による電飾&スイッチと連動したサーボの折り返し。
復路の赤色LED点滅を微調整しました。

(元になっているソースはリンク先のVer026版です。)

 

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Vividさんのプログラム その4(サーボの折り返し動作)

ブロ友のVividさんが公開してくださっている、LEDマネージャーのソースをお借りして改変。
電飾&スイッチと連動したサーボの折り返し動作。
常時緑色で点灯、スイッチを押すと赤色が点滅しサーボが指定した位置まで動作。
スイッチを離すと、赤色点滅のパターンが変わりサーボが元の位置へ戻る。

 

 

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